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会長あいさつ
阪大合気道部無心会 会員であるOB・OGの皆様におかれましては、日々、合気道部へのご支援、並びに無心会運営へのご協力、誠にありがとうございます。
無心会の運営基盤確立にご尽力された前 川村会長の後任として、昨年9月より着任した32代 小山聖哉と申します。
阪大合気道部は今年(2025年)、創部63周年を迎え、無心会会員数も600名を超えるほどになっております。そのバトンを受け、しっかりと次代に繋いでいくため、微力ながら尽力させていただきます。
社会情勢の不安定化・様々な規制強化・若者の体育会離れと、阪大合気道部・無心会にとって逆風と言える状況が続いています。一方、合気道を通じて心・技・体を鍛えることや、苦楽を共にした仲間達との人間関係等、合気道部を通じた素晴らしい経験を得たことは、無心会の誰もが実感されていることと思います。
今後もそのレガシーを繋ぎつつ、時代の変化に合わせた持続性のある無心会を目指し、以下4点を意識した組織運営を行います。
・会員同士が適度な距離感を保ち、居心地の良い会
・無心会員全員の故郷である「阪大合気道部」との連携/活動支援
・任意団体としての身の丈にあった活動、運営
・「お金の流れ」「個人情報」の適切な管理
その一環として、開かれた組織運営を行うべく、HPを開設する運びとなりました。
無心会会員の皆様の益々のご健勝を祈念いたしますとともに、現役部員、並びに無心会への一層のご支援を、何卒お願い申し上げます。
阪大合気道部 32代 小山聖哉
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